8月20日(火)、町内会役員を対象に、恵庭市による出前講座、「多文化共生」講座を受講しました。
今年度、恵庭市内の外国人人口が1000人を超え、西町内でも、ネパールやミヤンマーからの技能実習の学生が
日本医療大学に入学され、街なかを散策する姿が多く見受けられるようになりました。
こうしたことから、町内会でも外国人に対する接し方や異文化の理解力を深めるため、企画課から講師を招き
「多文化共生」についての講義を受けました。
話すときは「やさしい日本語」で、書くときは「漢字にふりがなを付ける」「分かち書き(文節に空白をいれる)
をする」など、具体的な説明がありました。
町内会としても、今後どのような形で多文化と接するか、検討することになるでしょう。 |
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