6月18日(火)、発電機の稼働訓練と接続機器の確認訓練を行いました。
2018年9月に発生した胆振東部地震の体験から、災害発生時には電源の確保が最も重要と思われております。
発電機は整備上、年2回程度の稼働が必要とのことで、その為の訓練と発電機に接続させる機器類の確認訓練を行いました。
発電機と接続機器類とを繋ぐコードリールは、現在使用のものより太めのもの1台分が必要であること、長さ5㎡位の6口用テーブルタップを2個、
現在使用の20w電球はより明るいものに交換する必要があること、又、そのための電気スタンド4台を用意することなど、様々な指摘がありました。
災害発生初動時、町内会の対策・対応が少しでも早く実行できるよう、様々な準備を進めて行くつもりでおります。