恵み野町内会連合会(町連)で「防災担当者会議」が開かれました

5月13日(土)10:00から南町内会館で、恵み野の東・西・南・北・里美町内会で構成する恵み野町内会連合会
(恵み野町連)の防災組織担当者会議が開催されました。
この会議は、1年に2回開催されるもので、今回は各町内会の年間の訓練・研修などの活動状況の報告が行われました。
会議で注目されたのは、東町内会が実施した災害発生時の安否確認の為の「安否確認タオル」の配布事業でした。
大災害発生時には、被害状況の把握や住民の安否確認が大切な案件となりますが、タオルは安否確認を行う上では
効率的な役割りを果たすものと思われます。西町内会でも検討したいと思います。
続いて、恵庭市基地・防災課による今年の防災訓練の取り組みが報告されました。
まだ計画中ではありますが、8月26日(土)「恵庭市総合防災訓練」が予定され、震度6強を想定した訓練が実施されます。
防災無線放送、シェイクアウト、災害対策本部訓練、自主防災会計画による訓練、桜町会場に於ける展示・体験型訓練、
AED・消火器体験、火災時の煙体験など様々な訓練内容が検討されております。
市民への周知は7月を計画しております。